春は天気が良く変わり、風が吹いたり雨が降ったり・・釣り人をやきもきさせますね。
しかし、寒さに震えたりもする事無く、魚の反応も良くなっています
厳しい冬の反動か、釣り場に行く回数も増えました。
という事で風の強い中でも、夜の浜名湖にまた行って来ました。
以前の自分だったら釣りにいくのはやめていた位の風が吹いてる・・
でもこの前も風の中でシーバス、チヌを釣った事もあって、何とかなりそうな感じもある
使うルアーの対処や風をかわせるポイントの引き出しも増えて、少しづつ経験が力になっています
まずはシーバス狙いでポイントへ、とりあえずいつもの場所をチェック
やっぱりミニマルは風が強く厳しいか、
サスケなんかのミノーを流しても水面が風で波立っていて、ラインも流されるのでイマイチ
ある程度の重さをという事でビースウェイを選択
小型のバイブレーションが有効な時も多いのですが、今日は反応がありません
そして、あのルアーを投入!
しかし、寒さに震えたりもする事無く、魚の反応も良くなっています
厳しい冬の反動か、釣り場に行く回数も増えました。
という事で風の強い中でも、夜の浜名湖にまた行って来ました。
以前の自分だったら釣りにいくのはやめていた位の風が吹いてる・・
でもこの前も風の中でシーバス、チヌを釣った事もあって、何とかなりそうな感じもある
使うルアーの対処や風をかわせるポイントの引き出しも増えて、少しづつ経験が力になっています
まずはシーバス狙いでポイントへ、とりあえずいつもの場所をチェック
やっぱりミニマルは風が強く厳しいか、
サスケなんかのミノーを流しても水面が風で波立っていて、ラインも流されるのでイマイチ
ある程度の重さをという事でビースウェイを選択
小型のバイブレーションが有効な時も多いのですが、今日は反応がありません
そして、あのルアーを投入!
根掛かりする場所なんで普段は使わなかったメタルマルです。
メタルマル13g、シルバーイワシにウィローリーフ#2のブレードを チューン済
このセッティングは軽くて浮き上がり易いのでサーフでは使えません
浜名湖用で内湾なんかでは効果的だと思います
まずはステディリトリーブで探るも反応ナシ
リトリーブしながらチャッチャッと動かしてもダメ
ピッ、ピーンと大げさに跳ね上げてテンションフォールで誘う
リフトは素早くフォールはスローに
スピードの変化あるアクションで、リフトの頂点辺りで飛びつく様な元気のいいアタリが
ここのポイントは30~45cm位のシーバスが多いのですが、中々いい引きでもう少し型が良さそう
しかし、引きになんだか違和感が・・
シーバスにしては水面で暴れず粘り強い重さの引き、かといってチヌの様には突っ込まない・・
寄せてきても暗くてよく見えない、丸っぽくて黒い様な・・やっぱり黒鯛か?
ネットの折り畳みパーツを「昌栄フレックスアームver2ロックタイプ」に替えたばかりなので早速使うと
いい感じで片手でスムーズに展開できました。
足場がそれほど高く無く、抜き上げれる高さでも私は積極的にネットを使う様にしています
以前何かの記事でプロの方が
「釣り場で他のアングラーを見ていると、ネットを持っていても使わずに抜き上げようとしてバラす人が良くいる」
みたいな事を読んでハッとさせられました。
私も『いつでもなるべく抜き上げたい、ネット使うのは苦手だし魚が大きくも無いのに使うのは恥ずかしい』
と思っていたからです
でも釣り落としたらやっぱり悔しい
それからは、練習の意味でも経験を重ねる為になるべくタモ入れする様にしました。
最初からネット使うと決めていれば、針掛かりなんかも確認する必要が無く、段取りもスムーズにいきます。
ネットはゴムっぽい目の細かい物を使っていて網の向こうの魚が何なのかよく見えませんが、
寄せてきた流れでそのままネットインしました
何の魚か楽しみな気持ちでネットの中を確認すると40cm台のヒラメ!
しかも、顔の辺りの皮に針一本で掛かっていて、危なかった(;´∀`)
ネット使わずに釣り落としていたら・・・泣いてましたね
なんだか久しぶりのヒラメちゃん、まさかこんな所で出会うとは・・
”我が子の入学式で別れた昔の彼女に偶然再会”
そんな生々しい例えが浮かびましたが、あくまでフィクションです
悪ノリ気味で付けたタイトルですが、夜にメタルマルを使って釣れるのか不安に思う方もいる様です
自分としては何故釣れないと思うのかが良く分からない位
人工灯や市街地の明かり、月明かりなんかあれば十分明るいですし
キャスト前フックの絡みやゴミがついてないか確認する為、
顔の20センチ位に近づけないとルアーが全く見え無い様な暗さでもメタルマルで何度かヒラメを釣りました
それにしても、やはりメタルマルはヒラメに強い!
特にリフト&フォールの動きが良く反応するアクションだと思います
この後は色々ポイントをチェックして回りました。
極端に風が強いので、風の影響を受けやすいのか、風をよけれるのかわかりやすい。
良さそうな場所では竿をだして、シーバスを一匹追加できました
LC80shallowすっかりお気に入りです
浜名湖のプラッギングではこれを使う事にしました。
感度良く、キビキビとアクションできパワーもあります。
そろそろトップチヌなんかも狙っていきたいですね
風の中のチニング シーバス
風の中のチニング 後編
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このセッティングは軽くて浮き上がり易いのでサーフでは使えません
浜名湖用で内湾なんかでは効果的だと思います
まずはステディリトリーブで探るも反応ナシ
リトリーブしながらチャッチャッと動かしてもダメ
ピッ、ピーンと大げさに跳ね上げてテンションフォールで誘う
リフトは素早くフォールはスローに
スピードの変化あるアクションで、リフトの頂点辺りで飛びつく様な元気のいいアタリが
ここのポイントは30~45cm位のシーバスが多いのですが、中々いい引きでもう少し型が良さそう
しかし、引きになんだか違和感が・・
シーバスにしては水面で暴れず粘り強い重さの引き、かといってチヌの様には突っ込まない・・
寄せてきても暗くてよく見えない、丸っぽくて黒い様な・・やっぱり黒鯛か?
ネットの折り畳みパーツを「昌栄フレックスアームver2ロックタイプ」に替えたばかりなので早速使うと
いい感じで片手でスムーズに展開できました。
足場がそれほど高く無く、抜き上げれる高さでも私は積極的にネットを使う様にしています
以前何かの記事でプロの方が
「釣り場で他のアングラーを見ていると、ネットを持っていても使わずに抜き上げようとしてバラす人が良くいる」
みたいな事を読んでハッとさせられました。
私も『いつでもなるべく抜き上げたい、ネット使うのは苦手だし魚が大きくも無いのに使うのは恥ずかしい』
と思っていたからです
でも釣り落としたらやっぱり悔しい
それからは、練習の意味でも経験を重ねる為になるべくタモ入れする様にしました。
最初からネット使うと決めていれば、針掛かりなんかも確認する必要が無く、段取りもスムーズにいきます。
ネットはゴムっぽい目の細かい物を使っていて網の向こうの魚が何なのかよく見えませんが、
寄せてきた流れでそのままネットインしました
何の魚か楽しみな気持ちでネットの中を確認すると40cm台のヒラメ!
しかも、顔の辺りの皮に針一本で掛かっていて、危なかった(;´∀`)
ネット使わずに釣り落としていたら・・・泣いてましたね
なんだか久しぶりのヒラメちゃん、まさかこんな所で出会うとは・・
”我が子の入学式で別れた昔の彼女に偶然再会”
そんな生々しい例えが浮かびましたが、あくまでフィクションです
悪ノリ気味で付けたタイトルですが、夜にメタルマルを使って釣れるのか不安に思う方もいる様です
自分としては何故釣れないと思うのかが良く分からない位
人工灯や市街地の明かり、月明かりなんかあれば十分明るいですし
キャスト前フックの絡みやゴミがついてないか確認する為、
顔の20センチ位に近づけないとルアーが全く見え無い様な暗さでもメタルマルで何度かヒラメを釣りました
それにしても、やはりメタルマルはヒラメに強い!
特にリフト&フォールの動きが良く反応するアクションだと思います
この後は色々ポイントをチェックして回りました。
極端に風が強いので、風の影響を受けやすいのか、風をよけれるのかわかりやすい。
良さそうな場所では竿をだして、シーバスを一匹追加できました
LC80shallowすっかりお気に入りです
浜名湖のプラッギングではこれを使う事にしました。
感度良く、キビキビとアクションできパワーもあります。
そろそろトップチヌなんかも狙っていきたいですね
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